保育室
ヨーロッパの幼稚園、保育園の建物や環境を参考に一部屋ごとに玄関・トイレなどを設け、また大家族が集う広いリビングのような部屋です。子どもが安心して生活できるように、木材を多用して温かく家庭的な明るい雰囲気のある部屋作りをしています。各年齢の発達段階に合わせたおもちゃを用意し、部屋の中にはそれぞれの遊びコーナーがあります。室内でも十分に体を動かせられるように広いスペースを確保しています。
0~2歳は、安心して園生活を送られるように入園した時の部屋で過ごします。
3~5歳の幼児は異年齢混合編成。それぞれ卒園まで同じ部屋で過ごし、クラスのメンバーも保育士も同じ。毎日の基本の生活を、お友だちや保育士と一緒に送り、家族のように過ごします。
0歳児
1ままごと
お家でお母さんがしていることを真似して遊んだり、人形のお世話をするままごとコーナーです。
2休息
絵本を読んだり、寝転がりながらゆっくりと過ごせるコーナーです。
3運動
室内でも十分に運動遊びが行えるようにマットや、ボール、引き玩具などが置いてあります。
4机上
椅子に座れるようになると机の上で簡単なパズルやお絵描きなどで集中して遊びます。
5構成
車やポットン落とし、重ねカップなど様々なおもちゃで遊びながら五感を刺激します。
1歳児
1構成
線路を繋げて電車を走らせたり、簡単なブロック遊びをするコーナーです。
2休息
絵本を読んだり、大人と一緒にわらべうたで遊んだり、ゆっくりと過ごせるコーナーです。
3ままごと
お家でお母さんがしていることを真似して遊んだり、お弁当を作ったりするままごとコーナーです。
4運動
室内でも十分に運動遊びが行えるように、マットや運動器具などが置いてあります。
2歳児
1机上
指先が発達してくると様々な種類の描画をしたり、少し複雑なパズルや玩具などで遊びます。
4休息
絵本を読んだり、大人と一緒にわらべうたで遊んだり、ゆっくりと過ごせるコーナーです。
5構成
ブロックを高く積み上げたり、板を道に見立てて真っ直ぐ並べたり、様々な種類の乗り物を使って遊びます。